【気づいているようで気づいてない?】ボーカルレコーディングを行う3つの目的
先日、自社タレントのボーカルレコーディングを行いました。
ボーカルレコーディングを行う目的
①現状の声質を知る
②歌い方のアドバイス
③歌と向き合う
①現状の声質を知る
よくある事で録音した声が別人のように聞こえる!
ボーカルレコーディングをした事がある人はそう思った事が多いのではないでしょうか。
自分の声は自分の思っている以上に上手く歌えていない事が多々あります。
自分の想像よりも綺麗に歌えていた!
という事は少ないです。
今の技術では簡単にピッチ修正、リズム修正を編集ソフトで弄ってしまうことができます。
しかし、編集ソフトばかり頼ってしまうと機械的な声になり、とても違和感を感じてしまいます。
1番ベストなのは何も弄らないこと。
②歌い方のアドバイス
録音した時に自分自身では気づけないことは沢山あります。
「自分では音程があっていると思っていたけれどズレていた」
「自分ではリズムがあっていると思っていたけれどズレていた」
その他、歌詞を真剣に読み取って抑揚を付ける所、付けない所をしっかりわけること。
などなどアドバイスをする事で今以上に歌の上達をすることができます。
③歌と向き合う
芸能活動をしていると、あれもやらなければこれもやらなければと多忙な毎日を過ごしていきます。
ダンスは目に見えて分かることだから気をつけないと...。と、数多くのアイドルがダンスばかり集中してしまいます。
段々と歌わなくなってしまって、そしたら前より下手になっていた!
なんて事は日常茶飯事。
日頃から歌う事はとても大事です。
音感を鍛えたり、肺活量を鍛えられます。
こうした機会がある事でもう一度振り返り、歌に対する意識も重要な事に気づけるきっかけになります。
歌う事から目を背けていたら、いつまで経っても上手になりません。
数年活動していて全然変わってない。
むしろ下手になった人は沢山います。
見た目ばかりだけでなく、中身もしっかりと成長していきたいですね!
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